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加藤紘一氏 第5話:「ナショナリズム」 / 日本の将来を提言する / 特定非営利活動法人 言論NPO
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加藤紘一氏 第5話:「ナショナリズム」 / 日本の将来を提言する / 特定非営利活動法人 言論NPO
私はナショナリズムをあおるのは絶対にいけないと思います。まさに日本のこれからを考えると、歴史に学... 私はナショナリズムをあおるのは絶対にいけないと思います。まさに日本のこれからを考えると、歴史に学ぶことは多いと思います。かっての日露戦争が終わった後の日本の対処で、結局、その後の戦争、満州事変まで行ったと私は思います。 日露戦争の講和を巡ってマスコミや政治もナショナリズムを煽ってしまい、それが次の大きな戦争に向かってしまう。 日露戦争が終わった後、明治44年、1911年に夏目漱石が「三四郎」を朝日に連載し、その冒頭のくだりにこういうのがあるのをご記憶かと思います。熊本の中学を出た三四郎が東京の学校に合格してとことこと東海道線に乗って2泊3日ぐらいやってくるんですよね。静岡の伊豆辺りで中年の親父が乗ってくるんですよね。お前、熊本から来たのかと。そうですと。東京は熊本より広いぞ、その東京よりも日本はもっと広い、その日本より人間の頭の中はもっと広いぞ、みたいなわけの分かんないことを言う。で、この