エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
米国マネタリーベース縮小で金価格が暴落する理由、インフレと金利の行方 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
米国マネタリーベース縮小で金価格が暴落する理由、インフレと金利の行方 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
アメリカの中央銀行に相当するFed(連邦準備制度)がマネタリーベース縮小を進めようとしている。連日こ... アメリカの中央銀行に相当するFed(連邦準備制度)がマネタリーベース縮小を進めようとしている。連日このテーマについて報じているが、一番純粋に影響を受ける金相場についてもう一度纏めておこう。 金価格の変動要因 ここの読者には周知の事実だが、金価格は先ず主に実質金利(名目金利からインフレ率を引いたもの)に影響される。 ゴールドには金利が付かないため、現金に付く金利が高くなれば資金は現金に移動し、逆に低金利になればゴールドの魅力が相対的に高まるということである。金価格とアメリカの実質長期金利を並べたチャートを見れば、その反相関は明らかである。 さて、これに加えて金価格はインフレ率の影響を受ける。ゴールドは実物資産であるので、ドルの価格が下がるとき、その価格下落の影響を受けない。つまり、通貨の価値が下がればその分金価格は上昇することになる。 通貨の価格が下がるとは、つまりインフレである。ただ、アメ