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君塚直隆「イギリス国王とは、なにか 名誉革命」を読んだ:財政軍事国家についてと多彩なエピソード群/「仏領ニューカレドニアにおける暴動」と何かと問題のあるフランスの植民地支配
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君塚直隆「イギリス国王とは、なにか 名誉革命」を読んだ:財政軍事国家についてと多彩なエピソード群/「仏領ニューカレドニアにおける暴動」と何かと問題のあるフランスの植民地支配
5月17日(金)晴れ 昨日は午前中はなんだかんだと会計処理をやってもらったり近くはじまる近所のガス管... 5月17日(金)晴れ 昨日は午前中はなんだかんだと会計処理をやってもらったり近くはじまる近所のガス管工事の人といろいろ話をしたり。なんだかいろいろある。 https://amzn.to/3yodkbk 昨日は君塚直隆「イギリス国王とは、なにか 名誉革命」を読んでいて、今朝読了。新しく知った、というか確認したこととしては財政=軍事国家についてだろうか。公債を引き受ける中央銀行という制度をオランダから持ち込んだのがウィリアム3世だ、というのは名誉革命の重要性をさらに高める話だなと思った。ジョン・ロックがメアリ2世と同じ船で帰国したという話も面白いし、名誉革命だけに絞って一冊の本にしてもよかったのではないかと思うが、著者はイギリスの「国王像」というのはこういうもの、というのを描きたかったのだろうなと思う。 細かいことで言えばハノーヴァー朝最初の王であるジョージ1世は何度もハノーヴァーに里帰りし、