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何でも選べると、何も選べなくなる。
学生時代に筒井康隆の小説にハマった。文庫で出ていたものをすべて読み尽くし、その後は単行本が出るた... 学生時代に筒井康隆の小説にハマった。文庫で出ていたものをすべて読み尽くし、その後は単行本が出るたびに即買いしたものだ。深みのある長編もいいけど、初期の短編はとにかくどんどん書くのだと若さと勢いで書かれていて、破天荒さに魅惑された。 もう題名も忘れた作品で、時間が加速する話があった。体感時間が加速していき、しまいには朝家を出たらすぐに夜になる、といった感じ。ネタバレしてしまうが、最後は時間が滝のようにざあざあと流れ落ちてしまう。そこから先に時代が進まない。時間が滝になって流れ落ちるという状態がさっぱりつかめなかったが、つかめなかった分、ものすごく興奮した。なんてはちゃめちゃなイメージだ!