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米中サイバーセキュリティ共同歩調に向けて:両国の思惑は一致しているが
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米中サイバーセキュリティ共同歩調に向けて:両国の思惑は一致しているが
2013年4月21日から5日間にわたって中国を訪問していたアメリカ軍のデンプシー統合参謀本部議長は22日、... 2013年4月21日から5日間にわたって中国を訪問していたアメリカ軍のデンプシー統合参謀本部議長は22日、中国人民解放軍の房峰輝総参謀長と会談を行った。尖閣諸島や台湾への武器売却、朝鮮問題、南シナ海の問題など多数のアジェンダが議論されたことは日本でも報道されたので周知の通りである。その中でサイバーセキュリティの問題について話し合われた。 米中のあらゆる階層で話し合われるサイバーセキュリティ 米中の会談ではオバマ大統領と習近平国家主席のトップ会談から国務長官、国防長官などあらゆるレベルでサイバーセキュリティがアジェンダとなり議論されている。両国それぞれが自分たちはサイバー攻撃の被害者であり、自分たちは攻撃をしていないと主張を繰り返している。サイバーセキュリティは他の安全保障分野と異なり、可視化することができないのでそれらの主張を立証するのは非常に難しい。それでも両国は協議を行う度に協力をして