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シャボン玉飛んだ~グローバル化する社会の中で
「シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こわれて消えた」(野口雨情作詞・中山晋平作曲... 「シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こわれて消えた」(野口雨情作詞・中山晋平作曲)。 「童謡として幼児にテロリストの歌を教えるのはいかがなものか?」 ある日本語教師が「シャボン玉の歌」を聞いた外国人生徒から受けた質問である。 子供の頃シャボン玉で遊びながら無邪気に歌っていた楽しい響きの曲。大人になって、野口雨情が幼女たちがシャボン玉遊びに興じているのをみて、生まれて数日で亡くなった雨情の長女を想い悲しむ歌だとか諸説あり、抒情的にも様々な解釈があることを知って「日本語って深いな」と感じたものである。 外国人生徒の問いであるが、「シャボン玉」は国によっては俗語で「爆弾」を意味し、日本語の助詞の「まで」は多様な意味、使い方が可能である。つまりこの外国人生徒は、「爆弾が飛んできて、屋根が吹っ飛んで、壊れて消えちゃった」と解釈したわけである。 そんな解釈がありえるのか?と私たち普通の
2013/07/25 リンク