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個人情報保護とパーソナルデータ利活用の両立・調和―共同規制による信頼構築を目指す―(平田正之)
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個人情報保護とパーソナルデータ利活用の両立・調和―共同規制による信頼構築を目指す―(平田正之)
Issue(巻頭”論”) 個人情報保護とパーソナルデータ利活用の両立・調和―共同規制による信頼構築を目指す... Issue(巻頭”論”) 個人情報保護とパーソナルデータ利活用の両立・調和―共同規制による信頼構築を目指す― 平田 正之 (株)情報通信総合研究所 顧問 2003年5月の個人情報保護法制定から10年以上が経過し、この間にICTが大きな発展を遂げてビッグデータの収集・解析が可能となって、いろいろな新サービスが創出されてきました。特に、個人情報だけでなく個人の行動や状態等の情報といったパーソナルデータについては、ビッグデータの解析により本人の便益だけでなく公益上の利活用が可能となっています。その一方で、個人情報保護法の制定・施行を受けて個人情報やプライバシー概念が広く世の中に浸透してパーソナルデータに対する消費者の意識が高まるにつれて、安心感をもたらす新たな制度構築が求められているのが現状です。 消費者・利用者はパーソナルデータの利活用がもたらす利便やイノベーションに期待を寄せるとともに、同時