【特集】『MGS V: TPP』レビュー騒動から見る、ゲームの終わり方とその評価 | インサイド

【注意】本記事には『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』のエンディングに言及した重大なネタバレが含まれています。ゲームをクリアしていない方は閲覧・取り扱いに注意してください。 9月2日に発売された『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN（以下 MGSV: TPP）』。発売当初の絶賛の嵐から一転、現在は大きな逆風にさらされています。風向きが変わったのは、エンディング到達者が出始めた頃からでした。大手通販サイトのAmazonでも、星の数は大きく減っていき、作品に対する批判が全体のレビューを覆っていきました。この怨嗟の声は、エンディングを迎えたプレイヤーどころか、プレイしていない層までも巻き込みながら拡大。まるでアフガニスタンの砂嵐のように、ゲームの実態を見えなくさせながら、蛇の毒牙のように作品に対する評価を蝕んでいきました

[mojimojikun]

MGSV:TPP はゲームとしてはすごく面白かったんだけれど、昔からのファンとしての私としては、物語を筆頭にいろいろと今までのクオリティではなくて失望したのだった。

[hiby]

幻のEP51未完成版があるとかもバレてるワケだしMOD関連で出てきちゃいけないテクスチャもわらわら出てくるわで未完成と言われるのは当然では。1部終わるまではとてもいいゲームなんだけどね。

[KaeruHeika]

こういう悪意的でネガティブな捉え方しかできなくなってしまうファン、MGSとは関係ないけど2chのアニメスレなんかに沢山いる。はっきり言ってそういう思考に陥った人に関わるのは無駄だけど、この記者は頑張っている。

[sonykichi]

クリアしたら読もう。

[monaken]

発売日に買えなかったので後で買おうと思ってレビューをみたら大炎上。4で終わったと思えば気が楽だけどVは相当期待してたので残念…。