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社内のIoTデバイス把握できず、責任の所在も不明――セキュリティ企業が実態調査
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社内のIoTデバイス把握できず、責任の所在も不明――セキュリティ企業が実態調査
世界の約600社を対象とした調査で、82%が「自分たちのネットワークに接続されたデバイスを100%は把握... 世界の約600社を対象とした調査で、82%が「自分たちのネットワークに接続されたデバイスを100%は把握できていない」と回答した。 社内で増え続けるIoTデバイスの存在はIT担当者も把握しきれず、責任の所在もあいまいになりがち――。IoTセキュリティを手掛ける米ForeScout Technologiesが11月8日に発表した調査結果で、大企業のそんな実態が浮き彫りになった。 調査はForeScoutの委託でForrester Consultingが実施し、米欧やオーストラリアなど6カ国で従業員2500人以上の組織を対象として、ITおよび事業部門の責任者603人にIoTセキュリティの現状について質問した。 その結果、82%が「自分たちのネットワークに接続されたデバイスを100%は把握できていない」と回答。90%は、今後数年でそうしたデバイスの数はさらに増えると予想した。 IoTデバイスのセ