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非核三原則 米国任せで守れるか/「核密約」破棄迫る/参院予算委で井上議員
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非核三原則 米国任せで守れるか/「核密約」破棄迫る/参院予算委で井上議員
日本共産党の井上哲士議員は参院予算委員会の締めくくり質疑で24日、日米間の核持ち込みの「密約」問... 日本共産党の井上哲士議員は参院予算委員会の締めくくり質疑で24日、日米間の核持ち込みの「密約」問題に関係して、アメリカ側にものを言わない姿勢で「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」の「非核三原則」を守る担保が、どこにあるのかとただしました。 井上氏は、日米間の「密約」を調査した有識者委員会の報告書では、アメリカ側が日米間で合意された「討論記録」(1960年1月署名)に基づき、「核搭載艦船の日本寄港は事前協議の対象外との立場をとり続けた」としていることを指摘し、「アメリカの今日の立場は変わったのか」と質問。岡田克也外相は、「アメリカの解釈は変わっていない」と答弁しました。 井上氏は、アメリカの立場をそのままにすれば「非核三原則」と矛盾するとして、「アメリカに対して核搭載艦船の寄港は事前協議の対象であって、寄港は許されないと通告し、解決すべきではないか」と提起。それに対し、岡田外相は94年の