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「京都自由大学の試み 街に社会を学ぶ公共空間を」 「京都自由大学の試み 街に社会を学ぶ公共空間を」竹内真澄 京都自由大学理事長/藤田悟 同事務局次長/京都大学新聞社
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「京都自由大学の試み 街に社会を学ぶ公共空間を」 「京都自由大学の試み 街に社会を学ぶ公共空間を」竹内真澄 京都自由大学理事長/藤田悟 同事務局次長/京都大学新聞社
大学の授業料は年々上がり続けている。法人化後しばらくは上げないとしていた京都大学も文部科学省が隔... 大学の授業料は年々上がり続けている。法人化後しばらくは上げないとしていた京都大学も文部科学省が隔年で行う値上げに押し切られて授業料免除による特別措置は取ったものの結局値上げし今後も値上げが予想されている。 大学人と市民との間で文化的な乖離のみならず、授業料の値上げを続けていくことで従来大学が担うべきとされた社会階層の固定化を防ぐ役割を放棄しようとしている大学は、経済的にも市民と乖離していく方向にあるのだろうか。「それではだめだ」と大学間の垣根を超え大学教員が市民に直接語りかけ同じ目線で議論しようと始めたのが「京都自由大学」である。 今年で3年目となる京都自由大学の取り組みから大学のあるべき姿について考える。京都自由大学の理事長を勤める竹内真澄さん(桃山学院大学社会学部社会学科教授・社会学)と学生ながら事務局次長として運営に関わる藤田悟さん(立命館大学大学院博士後期課程・社会学)に話を聞いた