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「おまえの魔力をいただく。」 街灯の光が点滅し、その赤いシルエットを不安定に照らす中、俺は後悔とあ... 「おまえの魔力をいただく。」 街灯の光が点滅し、その赤いシルエットを不安定に照らす中、俺は後悔とあきらめの混じった脳みその中で愚痴をこぼした。 夜の散歩なんて、柄にもないことをするんじゃなかった……。 俺の名前は「山田太郎」。名前――――のことはできればつっこまないでほしい。 まさか第二の人生で、こんなエキセントリックなイベントに遭遇するとは、思わなかった――――――――――。 俺は、二次制作小説でいう「転生者」という、なんともいいがたい存在だ。 大半のヤツは「チートだ!」「原作介入だ!」「ハーレムだ!」…と、喜び勇んで己の欲望のままに赴き、脳内がマルハg――――じゃなくてハルマゲドンしてしまっったかわいそうな人たちだと思っているのは、はたして俺だけだろうか。 いやね、俺だって内なるコスモとか、隠された力とか、そうゆう厨二なヒーローパワーに憧れていなかったわけじゃないぞ。 子供のころの作文