100の目が有ったなら・・・ - クウォーツ（水晶）

アルゴス ギリシア神話に登場する100の目をもつ （あるいは体に多くの目をそなえた）巨人 アゲーノールの息子 普見者（パノプテース）アルゴスと言われる ギリシア神話で、ゼウスとポローネウスの娘ニオベの息子 叔父アピスの跡を継いでポロネアの王となった 町の名も彼の名前をとってアルゴスとなった 全身に100の目を持ち しかもそれらの目は交代で眠るため アルゴス自身は常に目覚めている （別の伝承では、背中に第三の目があるとも 後頭部に二つ目があるとも言われる） アルゴスには時間的にも空間的にも死角が無い 目が眠っても、管理人は不眠なのですね アルゴスの活躍 神々の命を受け、上半身は人間の女で腰から下は 蛇の形をしていた怪物エキドナや アルカディア地方を荒した雄牛の怪物を 退治するなど、多くの手柄をあげた 怪物退治のギリシア戦士なんですね ヘルメースがアルゴスを眠らせたシーン ゼウスの正妻ヘーラー

[UrushiUshiru]

この地球上にも80個以上の目を持ってる生物がいます。しかし、明るいか暗いかしか分からないようです。ちなみにその生物はホタテです。身の端の方に付いてる黒いツブツブがそれです。

[happy-ok3]

こんにちは。＞「神様は、人間に左右2つの眼を備えさせたのにはきっと意味がある」そうでしょうね。ありがとうございます。