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西武鉄道 入社2年目社員が上司の不正を会社に相談できず「お客様センター」にメール乱発し解雇…150万円で和解
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西武鉄道 入社2年目社員が上司の不正を会社に相談できず「お客様センター」にメール乱発し解雇…150万円で和解
西武鉄道の航空公園駅の駅員だった汐見悦次氏(仮名、推定20代前半)は上司のプール金を暴こうとして解... 西武鉄道の航空公園駅の駅員だった汐見悦次氏(仮名、推定20代前半)は上司のプール金を暴こうとして解雇された。写真は汐見氏が働いていた航空公園駅の改札窓口 西武鉄道に新卒で正社員採用された汐見悦次氏(仮名、推定20代前半)は、配属先の西武新宿線「航空公園駅」で、上司が現金をプールしているのを目の当たりにした。同社では、プール金は不正会計と同一視して、厳しく取り締まっている。しかし、上司に相談できない心理状態に陥った汐見氏は、不正をただすため、客になりすまして、同社の苦情受付「お客様センター」に、投稿メールで告発した。その後、プール金以外の件もメールで告発したり、さらには無言電話や売上の不正操作にまで手を染め、エスカレート。会社側の調査に対して全て白状した汐見氏は、諭旨解雇された。納得いかない汐見氏は、地位確認を求め提訴。今年8月、150万円の解決金で和解したが、会社に戻ることはできなかった。