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千里眼の開山「御船千鶴子」
伝説 明治19年(1886年)、日本で初めて科学的に調査されることになる超能力者が熊本に生まれた。彼女の名... 伝説 明治19年(1886年)、日本で初めて科学的に調査されることになる超能力者が熊本に生まれた。彼女の名前は御船千鶴子。「千里眼」とも呼ばれる透視能力を持った超能力者である。 千鶴子は17歳頃、義兄の清原猛雄に催眠術をかけられ、誘導されたことをきっかけに超能力者として目覚めた。22歳の頃には本格的に透視を開始。熊本では姉夫婦(清原夫妻)が開業していた治療院で透視能力を使った治療を行うようになっていった。 彼女が本格的に調査されるようになるのは、それから約2年後の明治43年。東京帝国大学(現・東京大学)の助教授・福来友吉博士とは、この頃に初めて出会った。 千鶴子と福来博士は、数々の実験を行い、透視を成功させていく。しかし多くの学者たちは否定的な立場を崩さなかった。そんな中、明治43年9月に東京で行われた実験で事件は起こる。 この実験は学者立会いのもとで行われたが、千鶴子はあろうことか実験物
2016/05/09 リンク