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シリア停戦後へ米ロとトルコが三巴の勢力争い
ロシアの全面的な援護で一気に形勢逆転。かつての敵も停戦合意も利用してアサド政権が有利な内戦終結に... ロシアの全面的な援護で一気に形勢逆転。かつての敵も停戦合意も利用してアサド政権が有利な内戦終結に王手をかけた 内戦が続くシリアでパワーバランスに変化が起きている。昨年9月、ロシアがシリア空爆に踏み切ったことが決め手となり、形勢は確実にアサド政権側に有利に傾いている。国連の仲介によるシリア和平協議中もシリア政府軍の攻勢は続いた。ロシア軍の戦闘機が反政府派の拠点を空爆して援護するなか、政府軍はイラン革命防衛隊の後ろ盾を得て、反政府派が支配する北部の要衝アレッポを包囲した。 「シリア軍機は銃を使う。ロケット弾を撃ち込んでいるのはロシア軍機だ」と、アレッポ在住の神経外科医ラミ・カラジは言う。「この4日間は精神的につらかった。毎日少なくとも2~3回は爆撃が行われ、1日に40~50人が病院に搬送された」 政府軍はアレッポに近いヌブルとザハラの制圧に乗り出し、アレッポとトルコを結ぶ反政府派の補給路を遮断
2016/03/10 リンク