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田中康夫旧サイト(~2016年5月) » 田中康夫の新ニッポン論 ㉕「イデオロギー」
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田中康夫旧サイト(~2016年5月) » 田中康夫の新ニッポン論 ㉕「イデオロギー」
「これぞ統治機構の大改革」と喧伝(けんでん)されたONE OSAKA“府市合わせ”構想とは一体、如何(いか)... 「これぞ統治機構の大改革」と喧伝(けんでん)されたONE OSAKA“府市合わせ”構想とは一体、如何(いか)なる代物だったのでしょう? 「財政効果は年155億円に上ると訴え(讀賣新聞)」、「都構想実現後の成長戦略として橋下氏が挙げたのは高速道路や鉄道の整備、大型カジノの誘致(朝日新聞)」。 「新たな庁舎建設やシステム改修費で600億円程度かかる(日本経済新聞)」新手(あらて)のハコモノ行政と知ったナニワっ子は、若しや本末転倒な“不仕合わせ”構想ではと訝(いぶか)り、僅差(きんさ)ながらも否決。それが僕の見立てです。 豈図(あにはか)らんや、2008年2月に橋下徹氏が知事に就任して以降の7年間で大阪府は、財政力指数も経常収支比率も悪化し続け、実質公債費比率が18%を超えた2011年度以降、地方債発行に総務大臣の許可を必要とする“禁治産者”状態に転落しています。 “ハシズム”に審判が下った「5