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正常な顔認識に必要な脳内ネットワークを解明
顔認知は言語認知と同様に、人間が社会生活を送る上で非常に重要な脳機能ですが、これまで十分には、そ... 顔認知は言語認知と同様に、人間が社会生活を送る上で非常に重要な脳機能ですが、これまで十分には、そのメカニズムは解明されてきませんでした。 今回、自然科学研究機構生理学研究所の松吉大輔研究員(現所属:東京大学)、柿木隆介教授、定藤規弘教授らの研究グループは、顔を認識している時の人間の脳活動を機能的磁気共鳴画像法(fMRI)に用いて詳細に解明しました。 人間は、顔が逆さまになっていると、それを正確に認知する事が大変困難になり、「倒立顔効果」として知られています。松吉研究員らは、正立顔と倒立顔を認知する時の脳活動の相違を比較しました。 通常、顔認知機能は、他の物体認知機能とは独立して脳内に存在する事が知られています。しかし今回の研究で、正立顔の認知の場合には、物体認識に関わる脳部位が抑制される一方、倒立顔ではこの抑制が行われておらず「顔か物体か分からない」状態になっていることが分かりました。つま
2015/05/07 リンク