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BGMの先駆者であり、超前衛的な音楽を作ったフランスの作曲家エリック・サティは決して「軽く」ない
photo © 2002 vtsr , Flickr サティと聞くとどんなイメージが思い浮かぶでしょうか。 フランスのエスプ... photo © 2002 vtsr , Flickr サティと聞くとどんなイメージが思い浮かぶでしょうか。 フランスのエスプリ溢れる作曲家であり、ジムノペディやジュ・トゥ・ヴーに代表されるような少し軽めでイージーリスニング的な位置づけという印象があるかもしれません。 それもサティの大切な一面ではありますが、どちらかというと軽いというよりもむしろとんがっていて、前衛的で昔から受け継いできた慣習は破ってやりたいという時代を代表する異端児だったのです。 ちなみにサティはこんな人です↓。 おぉ、ちょっと目がこえーぞー。とんがり坊やの片鱗がありますね。 Erik Satie (1866-1925) まず、ドビュッシー、ラヴェルと同時代ということからも想像はつくと思いますが、サティは伝統的な和声ルールを徹底的に崩しています。更に、対位法においても違反進行を平気でするわ、小節線は書かないわ、調性なんてど
2011/11/19 リンク