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Passion For The Future: 閉じつつ開かれる世界―メディア研究の方法序説
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閉じつつ開かれる世界―メディア研究の方法序説 スポンサード リンク ・閉じつつ開かれる世界―メディア... 閉じつつ開かれる世界―メディア研究の方法序説 スポンサード リンク ・閉じつつ開かれる世界―メディア研究の方法序説 著者の東海大学の水島助教授とは面識がある。インフォシーク編成部長として黎明期からバブル時代にかけてネット広告の最前線で働き、引退。東大の情報学で有名な西垣通教授に弟子入りしメディア研究に没頭。現在は東海大学で教鞭をとっている。 学者として最初の渾身の一作。期待度200%で熟読。3割もまだ理解できていないような気はするのだが、勇気を出して書評させていただきます。 ■境界、3項、連続する記号過程、正八面体 著者は、パースの記号論の三項図式の拡張を試みる。まずソシュールから入る。 ソシュールは記号の意味作用のはたらきには二つの項、”シニフィエ”(意味するもの)、”シニフィアン”(意味されるもの)があるとした。単純化すれば、林檎(意味されるもの)を表す「林檎」という言葉(意味するもの