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Passion For The Future: はじめての文学 川上弘美
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Passion For The Future: はじめての文学 川上弘美
はじめての文学 川上弘美 スポンサード リンク ・はじめての文学 川上弘美 芥川賞選考会の委員にも就任... はじめての文学 川上弘美 スポンサード リンク ・はじめての文学 川上弘美 芥川賞選考会の委員にも就任して、現代文学の代表的作家になった川上弘美。この本は、はじめて文学と向き合う若い読者に向けた自選アンソロジー。漢字にはルビがふられており、中学生、高校生の読者を意識しているようだ。 作品の選び方は決してお子様向けではなくて、「はだかエプロン」の話もあるし、倦怠感漂う男女関係の話もある。得意とするもののけの話もある。はじめて読む大人にとっても、著者の多様な作風の作品を少しずついれているので、入門ガイドとしておすすめ。 「ためになる、とか、視野が広がる、とか、そういうことも多少はありましょうけれど、それよりもっと大きいのは、なんというかこの「隠微な快楽」の味なのです。」。あとがきのなかで著者は、想像力をめぐらせて自由に読むことこそ小説本来の楽しみ方だとすすめている。 このブログで何冊か川上弘美