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【被災地を歩く】三陸鉄道 全線再開7カ月 住民と「地域の財産育てる」
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【被災地を歩く】三陸鉄道 全線再開7カ月 住民と「地域の財産育てる」
第三セクターの三陸鉄道(本社・岩手県宮古市)が全線再開して7カ月がたち、白、赤、青のトリコロール... 第三セクターの三陸鉄道(本社・岩手県宮古市)が全線再開して7カ月がたち、白、赤、青のトリコロール(三色旗)カラーの車両が走る姿にも見慣れてきた。東日本大震災からの復興の象徴となった鉄道には、平日の昼でも観光客が目立つ。ただ、多くの夢を積んだ列車の前には、経営環境の悪化という現実の壁が立ちふさがる。本当の意味での三鉄の復興は、鉄道を生かしたまちづくりができるのか、三鉄と住民双方の努力が不可欠だ。 北リアス線の車両基地がある久慈市で3日、感謝イベント「秋のさんてつ祭り」が開かれ、全国から観光客が集まった。会場には、NHKの連続ドラマ「あまちゃん」の舞台となった小袖海岸で海女をしながら歌やダンスを披露している地元高校生のアイドルグループ「あまくらぶ」も登場。ミニコンサートで、会場を盛り上げた。三鉄で通学する県立久慈東高3年の小原翔太さん(17)は「地域の祭りだったが、外からたくさんの人が来てくれ