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【イスラム国】イラク政権、ラマディ奪還もシーア派頼み 宗派対立に拍車も(1/2ページ)
【カイロ=大内清】イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が大部分を制圧したイラク西部アンバール... 【カイロ=大内清】イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が大部分を制圧したイラク西部アンバール県の要衝ラマディ奪還に向け、イラクのアバディ政権が、シーア派民兵組織やそれを後押しするイランへの依存を深めている。シーア派民兵は政府軍よりも士気が高いとされるが、スンニ派が多数派の同県でシーア派の存在感が増すことは、住民の反政府感情に拍車をかける恐れがある。 ロイター通信などによると、ラマディ近郊の軍基地にはここ数日、数千人規模のシーア派民兵が集結し反攻を準備。20日未明にはイスラム国部隊との間で小規模な戦闘も発生した。 政府軍がイスラム国の攻撃で潰走してラマディを失い、威信が低下しているアバディ首相にとって、ラマディ奪還は目下の最優先課題だ。その中で、自身と同じシーア派は最も頼りになる存在だといえる。 ただ、スンニ派が支配的なアンバール県での戦闘にシーア派を大量投入するのは、今後の火種ともなり
2015/05/21 リンク