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読書の秋。その本の世界では従来の「紙の本」の電子書籍化が進んでいる。新刊書が書店の本棚に並ぶのと... 読書の秋。その本の世界では従来の「紙の本」の電子書籍化が進んでいる。新刊書が書店の本棚に並ぶのと同時に電子書籍版もリリースされることも、決して珍しくはなくなった。7月に芥川賞を受賞して今なおベストセラーを続ける又吉直樹氏の『火花』も、出版元の文藝春秋は紙の本(1,260円)と電子書籍(1,000円)の両方で発売している。 しかし、本人や遺族の意向、出版社の方針で電子書籍化が進んでいない作家は決して少なくない。代表的な例が故・三島由紀夫氏で、作品の電子書籍化がほとんど進んでいない。1994年にノーベル文学賞を受賞した大江健三郎氏も長く電子書籍化されなかったが、昨年11月に作品が一気に電子書籍化されて話題になった。 毎年、ノーベル文学賞の有力候補に挙げられる村上春樹氏の主要な小説作品は電子書籍化されていない。ただし外国語に翻訳された作品はかなりの程度、電子書籍化されている。1968年に文学賞を
2015/10/13 リンク