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鵜飼秀徳氏に聞く、変わる都会の葬儀のかたち――巨大納骨堂、遺骨アクセサリー
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鵜飼秀徳氏に聞く、変わる都会の葬儀のかたち――巨大納骨堂、遺骨アクセサリー
火葬するのに10日待ち!? ──『無葬社会』では、都市における葬送の変化について多くの事例を紹介してい... 火葬するのに10日待ち!? ──『無葬社会』では、都市における葬送の変化について多くの事例を紹介していますが、もっとも象徴的なものはどれでしょうか。 鵜飼秀徳氏(以下、鵜飼氏):待機児童ならぬ「待機遺体」の問題です。現在、高齢化にともない死者数が増えていますが、都会では火葬場のインフラが足りていません。火葬するのに10日待機することも。なかには「友を呼ぶ」と言って避けられていた「友引」の日でも稼働しているところもあります。 数を増やそうにも、火葬場は多くの場所で迷惑施設と見なされています。近隣住民の反対があり、新たに建てるのも簡単ではありません。葬式をせずに火葬だけをする「直葬」が都市では増加しており、火葬場で故人とのお別れをするため、時間がかかってしまいます。そのことも、火葬場の混雑に拍車をかけています。 火葬まで日数がかかるわけですから、遺体をその間に保管する必要があります。ですが、都