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ガラスは確かに固体!長い論争に決着をつける証拠、発見
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ガラスは確かに固体!長い論争に決着をつける証拠、発見
1: Mogtan ★@\(^o^)/ c2ch.net 2015/01/26(月) 00:56:47.03 ID:??? 掲載日:2015年1月25日 京都大学... 1: Mogtan ★@\(^o^)/ c2ch.net 2015/01/26(月) 00:56:47.03 ID:??? 掲載日:2015年1月25日 京都大学の山本量一教授らによる研究グループは、コンピュータシミュレーションと情報理論を組み合わせることで、ガラス状態にある物質中は低温・高密度になるほど固体的領域のサイズが増大し、分子がある特定の幾何学的構造に組織化されることを発見した。 固体とは、分子が規則正しい配置に収まって移動しない状態を意味しているが、ガラスの分子は規則正しい状態には収まっておらず、非常にゆっくりと移動し続けている。そのため、ガラスは個体か液体かは明確になっていない。 今回の研究では、コンピュータシミュレーションと情報理論とを組み合わせた研究を行い、ガラス状態にある物質中では固体的領域と液体的領域が混在するが、低温・高密度になるほど固体的領域のサイズが増大すること