なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか ― 映画に隠されたアメリカの真実 ―

2012年以来、みなさまにご愛読いただきました「町山智浩の深読みシネ・ガイド」ですが、このたび、同連載を収録した単行本が発行されるにあたり、掲載終了となりましたのでここに謹んでお知らせいたします。ご愛読に重ねて感謝申し上げます。 最も危険なアメリカ映画 ～『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで 町山智浩著 四六判ソフトカバー 本体 1,200円＋税 発行：集英社インターナショナル（発売：集英社） ↑『最も危険なアメリカ映画』詳細ページはコチラ 暴走するアメリカ民主主義 ──その「原型」はハリウッド映画の中にあった！ 「トランプ現象」は突然起きたものではない。 それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、 それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ！ いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩が その蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病

[synonymous]

戦いの名のもとに、組織論的には本当に左右関係ないね。

[pqrs]

ちょうど今月新潮社から翻訳刊行された、鷲たちの盟約、はルーズベルトが暗殺されロングが大統領になる歴史改変もの。オススメ

[www6]

独裁者は常に新しい顔をしてやってくる。

[Louis]

ルイジアナの王、ヒューイ・ロングの話

[macgyer]

しかし、なぜ、オバマは決して大統領令で強行突破せず、常に交渉と説得を忘れないのか、それを考えたほうがいい。

[kousyou]

ヒューイ・ロングは興味深い人物なので一時期結構調べた。

[mokkei1978]

"酔っ払いの母親、不誠実な父親、裏切る恋人、悪い悪い金持ち、そして悪い悪い貧しい庶民……。まるでアメリカ的な生き方に硫酸を投げつけるようなものだ"

[kowyoshi]

ああ、なんか大阪を見ているみたいだ(多数ネタ)

[machida77]

『オール・ザ・キングスメン』(1949年）。ポピュリズムによってのしあがる男の物語とそのモデルとなった政治家。

[FUKAMACHI]

おもしろい。最近になってリメイク版（ジュード・ロウ、ショーン・ペン、ロールシャッハ）も作られたが、こういう映画がまだまだあるアメリカはやはり懐が深いと思う。

[inumash]

こういう警句を含んだ映画は今の日本でも必要とされていると思うが、でも撮られないね。

[ncc1701]

怖い。怖すぎる。全く他人事とは思えない。