「アニメ業界はテレビの犠牲者です」 ぴえろ創業者が語るアニメの未来と課題 - 新刊JP ■日本のアニメーションは海外ではビジネスになっていない？

1977年に発足した老舗アニメ制作会社・スタジオぴえろ。 そのスタジオぴえろが手掛けたヒット作は数知れず、例えば最近では社会現象にまでなった『おそ松さん』があげられるほか、『NARUTO－ナルト－』『うる星やつら』『幽☆遊☆白書』など、名作がズラリと並ぶ。

[maturi]

犠牲者のような（）バブル期にものすごい営業が入ってきて、ゴールデン帯で放送をしていました。ただ、アニメって３０分放送じゃないですか。実はこの３０分枠って広告代理店からすれば一番売りづらい長さなんですよ

[perfectspell]

「しろくまカフェ」ってヒットしてたのか。

[ka-wara]

『この世界は「勝てば官軍」なのでね、私たちの企画力が要因ですと言えるのかもしれないけれど、『おそ松さん』については分からない。スタジオぴえろのスタッフ全員が謙虚に結果を受け止めています（笑）』

[reachout]

続くのかよ！

[flagburner]

『海外のテレビで共通して需要がある日本のアニメーションは、かなりジャンルが限られていて、『ドラえもん』なり『アンパンマン』というところになります。つまり子どもからの人気が高いアニメですね』

[yon_moo]

「アニメ業界はテレビの犠牲者です」　ぴえろ創業者が語るアニメの未来と課題

[bn2islander]

“今回も企画はまったく違うけれど、『しろくまカフェ』と同じ声優をキャスティングして…という形で少しずつ企画を固めていった。”