【レタッチノート】Vol.5 いいのが撮れたと思ったのに後で見たらイマイチ。そんな写真を狙い通りに仕上げる方法 - SpaceFlier

こちらは完成図 旅行や散歩しながらのスナップでキレイな光があったとシャッターを切った。なのに後でPCで見たりプリントしたりすると「あれ？なんだかイマイチ…」という写真ありますよね。冒頭の写真（レタッチ後です）がまさにそんな一枚でしたが、今回はそんな写真を撮影時のイメージ近い仕上がりを目指します。 今回の写真は東京都の大岳山からの下山中、登山道の脇の森に差し込んだ光が印象的だったのでシャッターを切った一枚になります。主題は画面奥から斜めに差し込む光、実体がないので間接的にそれを受け止める積もった落葉や岩などが代理の主題となるので、歩きながら狙い通りの仕上がりを目指すのは難しいシーンです。 なので私は仕上がりとして冒頭の写真のようなトーン・コントラストになることを想定してRAWで撮影しておくようにしています。RAWで撮っておく理由は他にもカメラ内の設定だけでは画面全体のコントロールしかできない

[sfTKL]

使うツールというより主観と客観の摺り合わせをしましょうというのが主旨です

[twol]

“通りすがりの光を捉えた写真などがあとで見返すとイマイチに感じてしまうのは、カメラは設定に従い客観的にデータ化するのに対し、人間の目は印象というエフェクトを通して感覚しているからです。”

[color-hiyoko]

“こういった通りすがりの光を捉えた写真などがあとで見返すとイマイチに感じてしまうのは、カメラは設定に従い客観的にデータ化するのに対し、人間の目は印象というエフェクトを通して感覚しているから”

[nukoblog]

最近Lightroomを使い始めました。VSCOのフィルター欲しいなぁ...。

[zoo_1112]

よーしこれでしっとりするぜ！

[m_maru1974]

主観が経時変化してしまうのが悩み。

[toshiboo777]

すごい。しっとりランドスケープ配布やむなし

[mventura]

“Google Nik Collection”

[karaage]

きたー！でもPhotoshopないお。というかレタッチ前から既に良い写真のような…