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【SQL算術関数】ROUND – 四捨五入を行う(まるめる)(Oracle、SQL Server) – SQL Master データベースエンジニアとセキュリティエンジニアとLinuxエンジニアのための情報
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【SQL算術関数】ROUND – 四捨五入を行う(まるめる)(Oracle、SQL Server) – SQL Master データベースエンジニアとセキュリティエンジニアとLinuxエンジニアのための情報
ROUND関数は数値を四捨五入する関数ですが、MS SQLとOracleでは若干使い方が違います。OracleではROUND... ROUND関数は数値を四捨五入する関数ですが、MS SQLとOracleでは若干使い方が違います。OracleではROUND関数の引数に指定した数値を四捨五入しますが、MS SQLの場合は四捨五入するか切り捨てるかの指定を行う必要があります。つまり、MS SQLの場合はROUND関数はOracleのTRUNC関数と同じ機能を持つことになります。 文法: ROUND(value, d [, type] ) SQL Server ROUND(value [, d] ) Oracle SQL Serverの場合、typeに従ってvalueの値をdで指定した小数点以下の桁数で四捨五入もしくは切り捨てる。typeに0以外の数値を指定すると、ROUND関数は切り捨てした値を返す。 Oracleの場合、dで指定した小数点以下の桁数で四捨五入する。 使用例:テストの平均点を四捨五入する。(S