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悪夢のような状況の中で歌い続けたポール・マッカートニー
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悪夢のような状況の中で歌い続けたポール・マッカートニー
アフリカ大陸の東部に位置するエチオピアで、干ばつによる深刻な飢饉が発生したのは1984年のことだった... アフリカ大陸の東部に位置するエチオピアで、干ばつによる深刻な飢饉が発生したのは1984年のことだった。 そのことを知ったブームタウン・ラッツのボブ・ゲルドフは様々なミュージシャンに声をかけ、チャリティー・プロジェクト、バンド・エイドを発足する。 その年の12月3日にリリースされたシングル、「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス」にはポール・マッカートニーやボノ、デヴィッド・ボウイ他、20組以上が参加し、300万枚を超える大ヒットとなった。 その流れで、次にボブ・ゲルドフはチャリティ・コンサートの開催に向けて動き出す。バンド・エイドに参加していたポールのもとにも、ボブから出演依頼の電話がかかってきた。 ところがこの頃のポールは2つの問題を抱えていた。 1979年の12月にウイングスとして最後のステージに上がって以来、ポールは5年以上もライヴと縁のない日々を送っていた。それというのも、1980