エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ビートルズとブラック・ミュージック〜お互いの尊敬がもたらした音楽の発展
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ビートルズとブラック・ミュージック〜お互いの尊敬がもたらした音楽の発展
あんなサウンドを出す英国ミュージシャンを聴いたのは初めてだよ。正直に言うと、もしもこの目で見てい... あんなサウンドを出す英国ミュージシャンを聴いたのは初めてだよ。正直に言うと、もしもこの目で見ていなけりゃ、きっと同郷の黒人グループだと思っていただろうね。 これは、リトル・リチャードが1963年2月に英国の音楽誌NMEの中で、ビートルズについて語った言葉だ。 1960年代の第一次ブリティッシュ・インヴェイジョンは、黒人音楽から影響を受けたビートルズやローリング・ストーンズなどの英国のロック・バンドによってアメリカで旋風をもたらしたブームを指すが、アイク・ターナーは、そんな彼らの音楽を「英国訛りの黒人音楽」と表現した。 それから約50年を経て、2016年にローリング・ストーンズは、彼ら自身の音楽ルーツであるブルースのカヴァー・アルバム『ブルー&ロンサム』を発表した。 それまでローリング・ストーンズとブルースの関係は、様々な場面で語られることが多かったが、10月25日に発売された音楽誌「ブルー