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ちあきなおみの「かもめの街」は渋谷の街を浜辺に見立てた難曲
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ちあきなおみの「かもめの街」は渋谷の街を浜辺に見立てた難曲
デビューして12年、いつもいつもヒット曲を追いかけるのではなく、自分にふさわしい歌を目指して活動し... デビューして12年、いつもいつもヒット曲を追いかけるのではなく、自分にふさわしい歌を目指して活動し始めたちあきなおみは、シャンソンを日本語詞でカヴァーしたアルバム『それぞれのテーブル』(1981年)、ジャズをカヴァーした『THREE HUNDREDS CLUB』(1982年)、ポルトガルのファドを日本語詞で歌った『待夢』(「1983年)に取り組んだ。 27歳になったちあきなおみは、本当に歌いたい歌を求めて長い旅に出た 1985年には日本のスタンダード・ソングをカヴァーした『港が見える丘』を発表した。 それから3年もの時間をおいて、ふたたびオリジナルの歌謡曲路線へ復帰するアルバムを作ることになった。 その話を耳にした作曲家の杉本眞人は、そのアルバムにぜひ楽曲を提供させてほしいと申し出た。 1988年3月1日に発売になったちあきなおみのアルバム『伝わりますか』は、タイトル曲となった飛鳥涼による