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「今だから書ける、この本のウラ話」 第15回 批評家・本間ひろむさん
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~著者にしか書けない嬉しさと辛さ~ 今だから書ける、この本のウラ話 第15回 『3日でクラシック好き... ~著者にしか書けない嬉しさと辛さ~ 今だから書ける、この本のウラ話 第15回 『3日でクラシック好きになる本』 批評家・本間ひろむさん 『3日でクラシック好きになる本』(KKベストセラーズ)はちょうど10年前に出た僕のデビュー作です。本自体はあまり売れなかったのですが、この後、『一年でクラシック通になる』だの『3時間でわかるクラシック音楽……』だの類似タイトルの本が出ました。 実は、装幀が気に入らなかったんです。色校を最初に見たときはショックでしたね。 装幀を担当してくださったのは著名なデザイナーのYさん。大瀧詠一さんのレコードジャケットなんかも手がけてる人です。 「著者が気に入らないといえば別の装幀に差し替えます」と担当編集者はいうものの、そんなこといえるわけない。Yさんの顔はつぶしちゃうし、余分な経費もかかっちゃう。 今となっては愛着のわく装幀なんですが、当時はちょっとへこみました。