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【古楽】中世のドイツのラッパ吹きはオーボエもヴァイオリンも必修だった【Stadtpfeiffer 】 - しべりあげきじょう
Stadtpfeiffer シュタットプファイファー 今回はStadtpfeiffer(シュタットプファイファー)という、14-1... Stadtpfeiffer シュタットプファイファー 今回はStadtpfeiffer(シュタットプファイファー)という、14-18世紀のドイツで、街に雇われて演奏していた音楽家についての講義なども含めた講習会でした。 シュタットプファイファーの主な仕事は要人の来訪知らせる音楽や時報のトランペット、火事の知らせなども含まれていました。 結婚式やお祭りなどのイベントではさらに追加のギャラがでたんだそうな。 そのような街に雇われている公務員的な職業だったんだそうです。 それは現在もドイツにたくさん州立のオーケストラがある理由の一つです。 このシュタットプファイファーという音楽組織が拡大してシュターツカペレになっていきました。(ゲバントハウスライプツィヒ、シュターツカペレ・ドレスデンなど) ちなみにバッハもStadtpfeifferです。 www.tomotrp.com シュタットプファイファー
2018/06/01 リンク