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【神代】大国主の国作り -少名毘古那神-(古事記より)|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-
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【神代】大国主の国作り -少名毘古那神-(古事記より)|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-
ツイート 大国主神が出雲の美保の岬にいらっしゃるとき、波の穂より天の羅摩船(かかみぶね)に乗って、... ツイート 大国主神が出雲の美保の岬にいらっしゃるとき、波の穂より天の羅摩船(かかみぶね)に乗って、ヒムシの皮を丸剥ぎにした着物を着て、依り来る神があった。 その名を問えども答えず、また伴の神々に問うても、みな「知らず。」と答えるのでした。 大国主神がほとほと困り果てているところに谷蟆(タニクク、蟇蛙のこと)が進み出て、「崩彦(クエビコ)ならば知っているはずでございます」と申し上げました。 そこで崩彦を呼んで問うに「この者は大いなる神産巣日神(カミムスヒノカミ)の御子、少名毘古那神(スクナビコナノカミ)にございます」と答えた。 母神である神産巣日神に申し上げたならば、「この者はまことに我が子ぞ。子の中に、我が手の俣よりくしき子ぞ。汝、葦原色許男命(アシハラシコヲ)と兄弟となって、国を作り堅めよ」と仰せになりました。 ※手の俣よりくしき子……手の指の間から落としてしまった子 それか