ネット情報発信の将来は「大手メディア」と「エッジが効いた個人ブログ」しか生き残れない

東洋経済オンラインの編集長、佐々木紀彦さんの著書です。リニューアルしてから4ヶ月。2013年3月に月間5,301万ページビューを獲得して、ビジネス誌系サイトナンバー1になったそうです。 5年後、メディアは稼げるか――Monetize or Die? 本書を読んで感じたのは、これからは個人で大手メディアと同じように渡り合っても、絶対に敵わないということです。個人はゲリラ的戦略で各個撃破を狙っていくしかないと、改めて思いました。 本書は企業や個人にかかわらず、ネットで情報発信をしたいすべての人にお勧めします。 恐るべき東洋経済オンラインの方法 最初に取り組んだのは、コンテンツ集めです。 ウェブ独自の記事を充実させるため、リニューアルと同時に、新連載を50個スタートすることにしました。 これまで記事の大半は社内で調達していたのですが、社外筆者と組んだコラムを拡充することにしたのです。 via:

[kankichi20]

これからは個人で大手メディアと同じように渡り合っても、絶対に敵わないということです。個人はゲリラ的戦略で各個撃破を狙っていくしかない

[yomikodesign]

中途半端にジャンルを広げた専門性が薄いサイトや、情報をまとめただけで書き手の意思が感じられないサイトやブログなど、「中途半端」が一番良くないです。←うち専門性とかないな…

[hirofumi21]

確かに。ただ、東洋経済だから読んでいるという人なんてほとんどいなくて、個人のブログだとそれがあり得て、その“繋がり”が今後もっと大切になるはず：「大手メディア」と「エッジが効いた個人ブログ」しか生き残

[wantan52]

中途半端」が一番良くない！

[web_shufu]

“個人的な主観を前面に押し出した情報発信”は大事だと思います。でも、反対論者から短期集中的に叩かれるからみんなそれを避けていると思うんですよね。私もまだまだ主観は押し出せていませんね。

[A1riron]

個人ブログに重要なのはニッチとエッジ！