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第27回 おわりの考察 徳川夢声『話術』精読 - 「こんな僕がインタビュー術を語っていいんですかっ?」岸川真|WEB本の雑誌
1 ここまでインタビューについてばかり書いてきたけれど、インタビューとはいったいなんなのだろうと考... 1 ここまでインタビューについてばかり書いてきたけれど、インタビューとはいったいなんなのだろうと考えることが多くなった。主には反省なのだけれど。 ひとつには僕は現場でのインタビューが下手であることだ。下手な理由はわかる。自分が訊きたいことが増えていき、熱もあがってしまい本番で空転しやすいのだ。また、致命的なのは僕の高揚が、お喋り過剰になってしまうことだろう。 この失敗を本稿を書き続けている間、十一月から十二月頭にかけても繰り返した。西村賢太(「月刊宝島十一月号」)、竹中直人(「月刊宝島一月号」)、山下洋輔、大橋巨泉、高新太郎、団しん也(「文藝別冊タモリ」)といった方々だ。なんとか聞書の回数が一〇回目にならんとする筒井康隆、親しくなった中原昌也のご両名の場合はリラックスしたなかでお話できるのでまずまずの成功であったと思う。 ここで気にかかるのは、お喋りとインタビューはどう違うというファンダメ
2014/01/12 リンク