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光ファイバーさらに高速化!毎秒14テラビット エルビウムで光が進化
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光ファイバーさらに高速化!毎秒14テラビット エルビウムで光が進化
日本電信電話(株)は29日、1本の光ファイバーで14Tbpsという超大容量のデータ伝送実験に成功したと発表し... 日本電信電話(株)は29日、1本の光ファイバーで14Tbpsという超大容量のデータ伝送実験に成功したと発表した。ハイビジョン映画約140本分を1秒で転送可能になる大域を実現したことになる。 地上デジタル放送のハイビジョン映像は約17Mbpsだから約5880本分まとめて流せるほどの超広帯域だ。放送と通信の融合が進めばバックボーンの帯域不足が懸念されるが、1990年代なかばから約3年おきに3倍の高速化を果たしており、基幹系光ファイバー技術は、まだまだ進化の余裕がありそうだ。 光ファイバー中を通る光信号は距離とともに減衰する。そのため、中長距離の伝送では途中に中継器を置いて信号を増幅する必要がある。1990年代前半まで、この中継器は光信号をいったん電気信号に置き換えてから増幅し、もう1度、電気を光に変えて送り出す方式だった。 光電変換方式の中継器では、どうしても信号の処理速度に限界があった。また