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NSHTTPCookieStorage相当のクラスを自前で実装する (2)クッキーの受け取り
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NSHTTPCookieStorage相当のクラスを自前で実装する (2)クッキーの受け取り
MacOSXプログラミング。毎日更新。 話題: Cocoa, Objective-C, Snow Leopard 最初から保存やら同期やら... MacOSXプログラミング。毎日更新。 話題: Cocoa, Objective-C, Snow Leopard 最初から保存やら同期やらすべてを実装すると大変なので、まずはメモリ上だけでクッキーのやりとりを行う実装から始めよう。当面はラフな実装で動作確認を先行して行い、徐々に精度を高めていくやり方で進める。 今回はクッキーの受け取り処理を実装する。 (1) クライアント側の用意 まず WebView の WebResourceLoadDelegate として AppController を指定し、必要なデリゲートメソッドを実装する。 リクエスト処理では、setHTTPShouldHandleCookies を使い、デフォルトの NSHTTPCookieStorage の使用を中止する。 AppController.m // WebResourceLoadDelegate - (NSURL