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「レイプ神話」での性的動機 (4) ブラウンミラー先生の支配欲説と反論
ともあれ、マッケラー先生の『強姦』はアミル先生の研究を参照して議論が進められていて、内容的には穏... ともあれ、マッケラー先生の『強姦』はアミル先生の研究を参照して議論が進められていて、内容的には穏健っていうか今読んでもそんな違和感はないです [1]実は、アミル先生のもマッケラー先生のも、白人と黒人で文化を論じて分けていて、それはものすごく違和感があるんだけど。 。くりかえしますがマッケラー先生の主張は「レイプは性欲が原因ではない」とは主張しておらず、性欲はもちろんかかわっているけれども他にも様々な原因がある、ぐらいです。 問題は同じ年に出版されたブラウンミラー先生の『レイプ:踏みにじられた意思』(Against Our Will, 1975)ですね。これはいまではフェミニスト理論の古典とされているもので、すごく強い影響力をもっていて、「レイプの原因は性欲ではなく、男性グループの女性グループに対する支配である」って主張を一般的にしたものです。 人間以外の動物はレイプしないし[2]実はある。
2018/04/23 リンク