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選択しないという選択『ミスター・ノーバディ』 - うろおぼえ日常
人が死ぬべき存在ではなくなった世界が舞台です。永遠の命を得るすべを得た人類にあって、その処置を行... 人が死ぬべき存在ではなくなった世界が舞台です。永遠の命を得るすべを得た人類にあって、その処置を行わなかった最後の死すべき人間の物語。その者の名前すら、あいまい(ニモ・ノーバディ)だし、その者の歴史すらあいまい。彼が語る過去は、登場人物も彼自身も、ストーリー自体もバラバラのサンプリングで矛盾だらけ。なぜなら、結婚する相手も3人登場し、その妻が誰かによって、彼の人生もバラバラだから。それらの妻と築く家庭もいくつもの可能性をはらんでおり、その“あったかもしれない複数の可能性過去”を並列に語るから、訳がわからない。一体おまえの本当の人生はどんなストーリーだったのか? 以下自分の思ったコトを書くので、ネタバレてます(自分なりの感想なので、思い込みもあると思うけど)。事前の想像どおり『バタフライ・エフェクト』のフレームがすぐ思い浮かぶ。蝶の羽ばたきひとつが、世界に影響を与えることがある。ある偶然の網目
2011/06/11 リンク