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生の扉を開ける呪文を唱える - スペクトラムしい日々
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生の扉を開ける呪文を唱える - スペクトラムしい日々
呪文を唱えたら、目の前にあった大きな岩がゴゴゴゴゴゴ……という地響きと共に動き始めた。岩の向こうに... 呪文を唱えたら、目の前にあった大きな岩がゴゴゴゴゴゴ……という地響きと共に動き始めた。岩の向こうに隠れていたものが姿を見せる。 それは私が生きるための源としているもの。 呪文は何と唱えたのだろうか? 自死についての考え方。 同情もせず無情でいたいとも思わない。 許したいわけではないし許さないわけでもない。 ただ認めない。 絶対、ではない。それほど強い意志ではないと思う。ただほかの誰かが、「かわいそうに」「気持ちがわかる」「仕方のないこと」と受け入れる姿勢を示したとしても、私は認めない、まる、なのだ。 確かにやむを得ない事もあるだろう。自分の意志と言いながらも、突発的に衝動的に起きてしまう事もある。誰かを苦しめたくてそうしたわけじゃなくても、私は認めない立場でいたいのだ。 兄2には、私のその考えを伝えてみてはいる。 死んじゃだめだ、そう叫んでいてくれたのはポチだったのかな。自分で死を選ぶこと