演劇病 - おのにち

今日は昔「短編小説の集い」用に書いた小説を上げてみます！ 小説だけの別サイトに公開していましたが、なかなか更新する機会もないので、メインに移動。初めての方も一度読んだ方も、楽しんで頂けたら嬉しいです。 お題があって、そのテーマにそった短編小説を書く「短編小説の集い」。 この時のテーマは『病』でした。 テーマがあると普段では思いつかないような話が出てきたり、他の人の視点が参考になったり、色々勉強になりました。何より管理人様の批評が楽しみだったのよね。 今はnoteに移行してしまい、1月2月はお休み、とのことですが小説の練習がしたいな、感想が貰いたいな、という方は『短編小説の集い』に参加してみるのはどうでしょうか？私にとっては最高の入口だった、と今でも感謝しております。 note.mu ーーーーーーーーーーーーーーーーー 底が抜けたように寒い、冬の朝のことだった。 自販機から出てきた缶コーヒー

[yutoma233]

この小説の一番の難点はメタルギア知らない人にはさっぱり、という所ですね…！（今頃気がついた）

[watto]

この作品が将来、古典として全集に収録されたら、註を担当する文学者は、さぞかし苦労するだろう…

[yuriyuri14]

どこか甘く可愛い、小野さんらしい話。

[mari1216]

MGSの例えで思わず笑みが。私は演劇病だな多分w 人は自分を守る為に自分が変わろうとするよね。「段ボールに隠れた」の表現、MGS知らない人には少し分かりにくいかも？

[megumint]

登場人物が鮮明に浮かび上がって、感情が瑞々しく感じました。ものを書くって作者の内面だったり感性を絞り出して紡ぐんだなって思ったわ。

[uto-blog]

はぁ。うまいなぁ・・・

[take--chan]

以前読んだことがあるように思います。今読むと、感情を押し隠している少年も、丸い目のツインテの少女も小野さんの分身に思えてきます。

[AzuLitchi]

おのさんの文章って小説にしても圧倒的に読みやすいなー。

[keisolutions]

のべらっくす、おもろかったよね。。