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『黄色い本 (アフタヌーンKCデラックス)』(高野文子)の感想(253レビュー) - ブクログ
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『黄色い本 (アフタヌーンKCデラックス)』(高野文子)の感想(253レビュー) - ブクログ
『チボー家の人々』を読みふけり、登場人物とともに生きる少女を描く『黄色い本』など、漫画家高野文子... 『チボー家の人々』を読みふけり、登場人物とともに生きる少女を描く『黄色い本』など、漫画家高野文子さんの4つの作品を収める。 高野文子さんの漫画は『ドミトリーともきんす』に続いて2冊目。最初は、独特の間があって、言葉ではなく情景で伝える漫画に慣れなくて、「?」というところも多かったが、何度か読み返していくうちに、じわじわと理解が追い付いてきて、味わい深くなってくる。 物語の登場人物と会話することはなかったが、私も昔は主人公の実っちゃんと同じように、布団にくるまりながら蛍光灯の灯りを頼りに夢中になって本を読んでいたな、と懐かしくなった。 また、私は高校生の頃海外の小説ばかり読んでいたが、今思えば、実っちゃん同様自分の周りにはない異国の暮らしぶりにロマンを感じていたのかもしれない。 実っちゃんよりもお父さん、お母さんの年齢に近くなった今、心に残るのはお父さんが実っちゃんにかける言葉の数々だ。 現