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『橋を架ける者たち ――在日サッカー選手の群像 (集英社新書)』(木村元彦)の感想(9レビュー) - ブクログ
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『橋を架ける者たち ――在日サッカー選手の群像 (集英社新書)』(木村元彦)の感想(9レビュー) - ブクログ
在日朝鮮人のサッカー界に迫るノンフィクション。 鄭大世など、ここ数年Jリーグや北朝鮮代表に在日朝鮮... 在日朝鮮人のサッカー界に迫るノンフィクション。 鄭大世など、ここ数年Jリーグや北朝鮮代表に在日朝鮮人のサッカー選手が目立つようになった。その背景には在日朝鮮サッカー界の長い努力があった。 近年のスター選手だけでなくかつての選手(現在の役員)や裏方の人達まで、多くの人のサッカー人生を追うことで在日サッカー界の姿が浮かび上がってくる。さらにレイシズムとの戦いや国家の枠に入れない民族の為のCONFIFAワールドフットボール・カップのことまで書いてある。 彼らにリスペクトを抱かずにはいられない。最後まで読んで胸が熱くなった。 サッカーはアイデンティティになりえるものなのだ。