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『自壊の病理: 日本陸軍の組織分析』(戸部良一)の感想(4レビュー) - ブクログ
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『自壊の病理: 日本陸軍の組織分析』(戸部良一)の感想(4レビュー) - ブクログ
「失敗の本質」のシリーズ本 当初の作戦レベルから国家レベルへ深化しつつある 一方で、読後感は嫌悪感... 「失敗の本質」のシリーズ本 当初の作戦レベルから国家レベルへ深化しつつある 一方で、読後感は嫌悪感を増している この国に「国家の負託」を自覚しているリーダーは存在するのだろうか ことごとくが「小手先」グランドデザインを構想している者はいない ⇒「現実を直視しないこの国」本質は全く変わっていない 芹川洋一(日経) 日華事変の顛末ストーリーだが、最悪 国家としての意思も算段も欠いて 石原莞爾の満州事変をパクろうとして、本人は同じようなつもりで起こした事変だが 事は全く別で、中国固有の領土で起こした事変は、中国全域を征服しなければ終息しない 東條英機を典型例として、オペーレーションのエクセレンシーは見いだせるが 国家全体を見据えた戦略家は全く見当たらない これはどういうことか? 一体誰が、戦争を意思決定し、終息条件のイメージを持っていたのか? 恐ろしいことだが、その当事者は存在しない 陸軍は、リ