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『マンガ 自営業の老後』(上田惣子)の感想(63レビュー) - ブクログ
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『マンガ 自営業の老後』(上田惣子)の感想(63レビュー) - ブクログ
50代に達したフリーイラストレーターの著者は、仕事が減ったのを機に老後の不安をひしひしと感じる。 そ... 50代に達したフリーイラストレーターの著者は、仕事が減ったのを機に老後の不安をひしひしと感じる。 そして、その不安を解消すべく、毎回他の自営業者やさまざまな専門家に取材して、「自営業の老後」について考えていく……という骨子のコミックエッセイである。 私は著者とほぼ同世代だと思う。そのうえ、業種は違えど同じフリーランサー。なので、本書はものすごく身につまされる内容であった。 とくに、40代後半からジワジワと仕事が減り(=フリーランサーあるある)、著者が「もう私いらない人なんだ どこにも使ってもらえないんだ」と先行きに絶望するあたり、身につまされすぎて胸が苦しくなりそうだ。 身につまされる〝共感部分〟と、自営業の老後を安心なものにするためのハウツー部分が、バランスよく詰め込まれた本である。 私自身も、老後については不安でいっぱいだ。 が、とりあえずいまのところは「目先の仕事」がまだたくさんある