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社内でUSBメモリーを使用禁止にしているのですが、隠れて使っている社員がいるようです。禁止ルールを徹底させる方法はありますか? | サイバーセキュリティ情報局
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USBメモリーを使用できなくする制御機能で管理 まずUSBメモリーによる不正な情報の持ち出しを防ぐには、... USBメモリーを使用できなくする制御機能で管理 まずUSBメモリーによる不正な情報の持ち出しを防ぐには、「USBメモリーの使用を禁止する」というポリシーを徹底させ、すべての従業員に遵守させること。しかし、実際には従業員が上司に黙ってこっそりとUSBメモリーを使っていて、紛失や盗難にあい、結果的に業務情報が漏えいしてしまったというような事故があとを絶ちません。 より確実にUSBメモリーの使用を禁止にするには、従業員への教育と同時に、技術的な対策が必要です。たとえば、外部メディアを制御する「デバイスコントロール機能」は、代表的な対策といえるでしょう。 最近は、その機能が標準搭載されているセキュリティ製品もあります。ESET製品もそのひとつで、USBメモリーをパソコンと接続した場合は、「ブロック(認識させない)」「読み込み専用」「読み込み/書き込み」などのルールが設定できます。 またUSBメモリ