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PSIRT?CSIRTとの違いと求められる役割とは | サイバーセキュリティ情報局
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PSIRT?CSIRTとの違いと求められる役割とは | サイバーセキュリティ情報局
自社製品が想定外のセキュリティインシデントを引き起こしてしまう。IoTが爆発的に普及した現在、事業運... 自社製品が想定外のセキュリティインシデントを引き起こしてしまう。IoTが爆発的に普及した現在、事業運営には製品に潜む脆弱性や想定外の利用をリスクとして把握、排除する必要性が生じている。この記事では、そうした背景から注目されているPSIRTについて、CSIRTとの違いにも焦点を当てながら解説する。 PSIRTとは PSIRT(ピーサート)とは、「Product Security Incident Response Team」の頭文字からなるセキュリティ用語だ。日本語に直訳すれば、「製品セキュリティインシデント対応チーム」となる。似たようなセキュリティ用語にCSIRT(シーサート)があるが、両者は同様にインシデント対応を担うものだ。セキュリティインシデントの発生は不可避との考え方から、セキュリティインシデントに対応する専門的な組織として注目されているが、それぞれの役割は大きく異なる。以下にPS